うなぎのご飯は固めのほうがおいしい

うなぎの代表的な食べ方と言えばうな丼やうな重でしょう。ひつまぶしなどもありますが全てご飯と一緒に食べるのが特徴です。うなぎとご飯との相性は抜群です、結構こってりとした濃い味のたれとご飯はマッチします。
では、そんなご飯は固めほうがいいのでしょうか、柔らかめのほうがいいのでしょうか。

勿論好みによりますが少しだけ固めにしたほうがいいでしょう、というのもうなぎのたれをかけることによって多少ふやけるからです。ふやけることによって少し固めのご飯がちょうどいい具合の柔らかさになります。ですので自宅で食べる場合には普段よりも炊飯器で炊くときの水の量を少なくしてください。ただしあまりにも少なくしすぎますと芯が残ってぼそぼそとした食感になりおいしくなくなります。
カレーを食べるときにも少し固めにすることがあると思いますがその時と同じくらいでいいでしょう。

あまり柔らかくしてしまいますとたれと一緒に合わさったときにべとべとになってしまいます。あまり歯が丈夫でない方ならそれでもかまいませんがそうでないなら固めにしてください。
実際にうなぎの専門店ではご飯を固めにしています。お店のような味を再現したい方はご飯の炊き方を変えてみてください。

丁度いい具合に固めにする方法とは

それではうなぎに合う固めのご飯を炊くためにはどうすればいいのでしょうか。いつもと同じ手順でまずはお米を研いでください。そしてしばらくの間置いてお米に水分を吸い取らせてから、スイッチを入れるようにしましょう。こうすることによってもちもちとした食感が得られます。

そして水の分量ですが目盛りが釜についていると思いますが三合炊きの三合の目盛りよりも三ミリ程度水位が下がるようにしてください。勿論人それぞれの好みですので二ミリでも構いません。ただ三ミリよりも水位を減らしてしまいますと、お米に芯が残ってしまいますので気を付けてください。

炊いたあとはしばらくの間は蒸らしておきましょう、すぐに食べてしまいますとべとべととした触感になってしまいます。
ひつまぶしの場合は最後にはかつおのだしを入れて食べるので結構ふやけてしまいますが、少し固めに炊いたご飯でしたらそれほどふやけることもなくおいしくいただけます。

ごはんが残った場合はすぐにアツアツの状態でラップに包んで、ジッパーつきの袋の中に入れて冷めてから冷凍をしてください。また食べたいときにレンジでチンをすれば、固さは同じままおいしく食べられます。